MARO Wines
マロワインズ

純粋に、「美味しい」を追求するワイン造り
2022年に醸造開始
【2023年販売スケジュール予定】
➀ 2月 ブラン・ド・ノワール(ピノ・ノワール)*ファーストリリース
1月31日~2月5日 SOLD OUT
2月27日~3月5日 SOLD OUT
3月27日 SOLD OUT
5月1日 SOLD OUT 完売
② 5月 ロゼ(ピノ・ノワール)
5月29日~6月4日
③ 5月 白(シャルドネ)
5月29日~6月4日 SOLD OUT 完売
④ 12月 赤(ツヴァイゲルトレーベ)
麿直之が考える ワイン造り
畑のこと 北海道でワインを育てる
やっぱりワインはおもしろい 憧れの師匠・小山さんと…
畑のこと
北海道でワインを育てる
やっぱりワインはおもしろい
憧れの師匠・小山さんと…


畑のこと


畑のこと
約8年間、北海道の余市郡にあるワイナリーで毎日畑の栽培から醸造まで携わってきました。だからこそ、自然相手であるブドウ栽培がいかに難しく、そして同時にワイン造りの工程の中でも特に尊い仕事であると理解しています。
私がWineGrowerとして一番大切にしていることは「ブドウのポテンシャルを最大限引き出し、おいしいワインを造る」こと。そしてそれを届けたい人に届けること。しかし、これはどんなに経験を積んでも「果たして100%満足いく日が来るのだろうか」と思うほど難しく、だからこそ最高に楽しいことである考えております。
ブドウ栽培も同じく、最高品質のブドウを造ることは日々の弛まない労働と終わりのない自己研鑽だと思います。私はそんな真剣勝負の農家さんと信頼関係をもってブドウを譲っていただき、今は自ら畑を持たずとも、パートナー農家さんに「この人なら私たちのブドウを最大化してくれる」と自信をもって任せていただける醸造家でありたいです。
北海道でワインを育てる




北海道でワインを育てる
ブドウには必ず品種ごとにそれぞれのポテンシャルを発揮できる土地や気候があります。私は北海道の凛とした空気で育つブドウ品種が好きなので、ここでなら自分の目指すスタイルのワインが造れると確信しています。
北海道の透き通った空気の中で、地元の美味しいものを食べながら好きな人たちとワインを飲む。気持ち良い風や美しい景色までもがワインのうまみになってくれている気がします。


やっぱりワインはおもしろい


やっぱりワインはおもしろい
なんでワインってこんなに美味しいのだろう、楽しいのだろう!
個人的な考えですが、ワインがある場所にマイナスな感情とか、愚痴って生まれない気がします。それはワインがもつ味わいや歴史の深度があるから、浮遊してる余計な感情が入る余地がないのだと思います。どんなシーンで飲んでいても、主役になっているのはワイン。ある意味妖艶さすら感じます。
造り手としては、ごまかしが一切きかないお酒だと思っています。良くも悪くもストレートに全てが表現されるので、ちょっとした妥協も出来ないし、したくない。ワインと醸造家は切っても切れない関係です。結局は自然相手の仕事なので、どんなワインを造りたいかの前に、どんなマインドでどう関わっていくかを考えることが大事だと思っています。
私が尊敬する醸造家の方々に共通しているのは「とにかく与える」こと。惜しげもなく自分たちが持っているものを与えてくれるのです。それはやっぱりワイン造りが他者との競争ではないから。その人にしかできない唯一無二のワイン造りが、おもしろいのです。


小山 竜宇さんと
ワイン、造ります。
2度もニュージーランドで師事し、愛してやまない師匠、小山さんとワインを仕込みます!
“KOYAMARO“
小山竜宇氏はニュージーランドの名門ブティックワイナリー、マウントフォード・エステートにてマネージング・ディレクターを務めた経験をもち、NZを代表する日本人醸造家の一人です。
今やニュージーランドは安定感のあるワイン造りと、規則に囚われないダイナミックな成長で高い求心力をもつワイン大国。
自由な発想でワイン造りを追求し、世界で評価されてきた小山氏の実力とアイデアは、今の日本にとって大きな財産になると考えています。


ワイン販売開始のお知らせをご希望の方は メールマガジンをご利用下さい。
生産量も少なく、恐らく期間限定での販売となります。ぜひご利用いただけますと幸いです。


WineGrower 麿直之(マロナオユキ)
2014年 外資系製薬会社のMRを辞めワイン醸造家としての道へ
北海道にあるワイナリーの立ち上げから携わり醸造責任者を務めながら冬の間は南半球で修行を積む。
世界最大のコンクール’DECANTER WORLD WINE AWARD2020’にて自身が醸造した赤ワインで金賞受賞。
2021年にはアメリカの権威あるプログラム’UC Davis Winemaking Certificate Program’を修了する。
現在は日本の新規ワイナリー立ち上げ支援や醸造サポートを行いつつ、自身のブランド【MARO Wines】を立ち上げ北海道でワインを醸造、2023年から販売。
少量生産のため、自社ワインの進行状況や発売をお知らせするメルマガ会員を募集中。
WineGrower 麿直之(マロナオユキ)
2014年 外資系製薬会社のMRを辞めワイン醸造家としての道へ
北海道にあるワイナリーの立ち上げから携わり醸造責任者を務めながら冬の間は南半球で修行を積む。
世界最大のコンクール’DECANTER WORLD WINE AWARD2020’にて自身が醸造した赤ワインで金賞受賞。
2021年にはアメリカの権威あるプログラム’UC Davis Winemaking Certificate Program’を修了する。
現在は日本の新規ワイナリー立ち上げ支援や醸造サポートを行いつつ、自身のブランド【MARO Wines】を立ち上げ北海道でワインを醸造、2023年から販売。
少量生産のため、自社ワインの進行状況や発売をお知らせするメルマガ会員を募集中。




ワインは造って終わりでなく、その先にはマーケットがあり、飲んでくれる人がいて初めてワインの価値が育ちます。
だから私はWineGrowerとしてしっかりと舵をとりながら、ワインの本質である「美味しさ」を皆さまにお届けしていきたいと考えています。 麿 直之