必要なときに、
必要なサポートを受けられる。
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Philosophy
フィロソフィ
ワインを「育てる」
ー ワインは自然の産物
ブドウが成長し、発酵してワインになる自然の原理というのは昔も今も変わるものではありません。
醸造家に必要なのは正しい科学の知識をもってワインと関わっていくこと。
人間が主体ではなく、ブドウが自然のままに成長・発酵する過程に必要な方向づけのみをしながら
ワインを「育てる」 ことを大切にします。
ワイン造りの「スタイル」はまずは基本があってこそ
ー 知識が身につくとワイン造りがさらに楽しくなる
美味しいワイン造りにはまずは美味しいブドウが必要なように、醸造技術にもまずはしっかりとした基礎が必要です。
その先に造りたいワインのイメージを膨らませることができ、その人にしか表現できない「スタイル」をつくっていけるようになります。
単なる価格競争ではなく、品質・スタイルで選ばれるワイン造りが大切です。
WineGrower
醸造家・麿 直之
NAOYUKI MARO
2014年 外資系MRを辞め、未経験からワイン業界へ。
北海道のワイナリーの立ち上げから携わる。醸造責任者を務めながら、冬の間は主に南半球で醸造経験を積む。
2016年 酒類総合研究所酒類醸造講習(ワインコース) 、北海道ワインアカデミー修了
2021年 UC Davis Winemaking Certificate Program 修了
現在 主に北海道を拠点に、ワインイベントやセミナーに参加。2022年にMARO Wines マロワインズとして自社のワインも醸造。2023年には醸造設備を共同利用できるHokkaido SPACE Wineryを長沼町に建設。
私自身、知識も経験も0のところからワイン造りをスタートしましたが、同じくワインに情熱をかける人たちが手を差し伸べてくれ、ここまでワイン造りの道を歩むことができました。
特に2017年にニュージーランドで師事し、今でも師匠として憧れの存在であるKOYAMA WINESの創立者である小山 竜宇さんには顧問としてついていただきました。
また、ブドウの栽培サポートとして、榎本登貴男さんにも顧問としてご協力いただいております。
そんなたくさんのご縁から、ワイナリー業界は「競合」するものではなく、お互いが高め合っていける仲間どうしであると考えております。ワイン業界は、造り手の意志を反映したそれぞれのワインを造ることにおもしろさがあるのではないでしょうか。
ニュージーランド・リンカーン大学でブドウ栽培学とワイン醸造学を学ぶ。2006年から名門MountfordEstateにてアシスタントワインメーカーを務めるとともに2009年にはプライベート・ラベルであるKOYAMA WINESを設立。NZを拠点にしながら日本人醸造家の研修を受け入れるなど、信頼も厚い。現在は自身のブランドをTAKA K Winesとしてリブランドし、世界的にも評価を受けている。
小山竜宇氏プロフィール
主にフランスにて学び、2018年DNO(フランス国家認定醸造士)取得。
渡仏後の勉学や私生活について綴ったエッセイや、ブドウ樹に関しての書籍を出版している。現在は主に長野県を中心に、ブドウ栽培者・ワイナリーのサポートを行っている。
Service
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ニーズに合わせて、必要なサポートを致します。
一方的に期間や金額を決めることは致しません。
ご要望や不安をしっかりとヒアリングした上で、
話し合いをしながら、内容を一緒に決めていきます。
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